ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

183系・189系N101編成 国鉄色のまま出場

 長野総合車両センターに入場していた、183系・189系N101編成が出場しました。検査標記は従来通りでしたので検査等は行われず、外板修繕と再塗装だけが行われ模様です。ざっと分かった範囲では、先頭車側面のJRシールが貼られていません。また、車体中央部の車両形式の標記が薄いグレーに近い色になり識別が難しくなりました。
 
イメージ 1
まずは、移動前の廃車置場の様子です。
 
イメージ 2
115系M9編成との並び
 
イメージ 3
スイッチャーが迎えに来て廃車置場から引き出されます。
 
イメージ 4
工場線を奥へ押し込まれます。
 
イメージ 5
出場待機位置でパンタを上げて通電開始(※トリミング)
 
待つこと120分
 
イメージ 6
出場のため工場線を自力で進んできました。
 
イメージ 7
今度は先頭部だけでは無く車体全体が美しくなりました。
 
イメージ 8
向きを変えて留置線へ。(JRのシールは貼られていません)
 
イメージ 9
美しい姿で、最後の信越山線を走行する日も近いでしょう
 
<参考>
イメージ 10
クハ183-1525の検査標記
 
イメージ 11
モハ188-37の検査標記 タイミングは悪いわ、ぶれていますが、平成23年だけは解ります。
 
イメージ 12
車体中央の形式標記の色が薄いグレー系に変わりました
 
<参考>
イメージ 13
入場前