ガタゴト日誌

3月中旬(卒業式あたり)までの冬季期間は人員割の都合で撮影は不定期になります。

183系・189系N101編成 国鉄色のまま出場

 長野総合車両センターに入場していた、183系・189系N101編成が出場しました。検査標記は従来通りでしたので検査等は行われず、外板修繕と再塗装だけが行われ模様です。ざっと分かった範囲では、先頭車側面のJRシールが貼られていません。また、車体中央部の車両形式の標記が薄いグレーに近い色になり識別が難しくなりました。
 
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まずは、移動前の廃車置場の様子です。
 
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115系M9編成との並び
 
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スイッチャーが迎えに来て廃車置場から引き出されます。
 
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工場線を奥へ押し込まれます。
 
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出場待機位置でパンタを上げて通電開始(※トリミング)
 
待つこと120分
 
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出場のため工場線を自力で進んできました。
 
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今度は先頭部だけでは無く車体全体が美しくなりました。
 
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向きを変えて留置線へ。(JRのシールは貼られていません)
 
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美しい姿で、最後の信越山線を走行する日も近いでしょう
 
<参考>
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クハ183-1525の検査標記
 
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モハ188-37の検査標記 タイミングは悪いわ、ぶれていますが、平成23年だけは解ります。
 
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車体中央の形式標記の色が薄いグレー系に変わりました
 
<参考>
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入場前