長野総合車両センター(工場)に所属するキハ110-227が工場へ入場のため構内を移動しました。キハ110系長野車の入場はタイミングの問題なのか久しぶり見た気がします。結構見ている感じもしますが・・・。なかなか私が居る時間帯では入場しません。
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長野総合車両センター(工場)に所属するキハ110-227が工場へ入場のため構内を移動しました。キハ110系長野車の入場はタイミングの問題なのか久しぶり見た気がします。結構見ている感じもしますが・・・。なかなか私が居る時間帯では入場しません。
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本日(2/26)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。特に前回訪問時と変化も無く解体線では解体されたE217系の残骸の整理をしていました。
基地側の185系電車も特に動きはありませんでした。
本日は、客先へ行く都合で10時頃には撮影は終了しました。
長野総合車両センター(工場)に入場していた211系3000番台N307編成出場試運転が長野-聖高原で行われました。
この編成は、両端の種別表示がLEDで試運転表示がほとんど解りませんので、長野総合車両センターを出場して試運転線を走行するシーンを撮影しました。
長野総合車両センター(工場)で改造工事の残工事(塗装など)を行っていたE257系2000番台NA-09編成の工事がすべて完了し、長野総合車両センター(長野)から東大宮センター(東大宮操車場)へ回送されました。
E257系の東海道本線特急用への転用改造(2000番台化)を一番最初に行ったものの工程の都合で改造工事途中でシンプルな塗装で出場し各地を疎開して過ごしましたが、再び長野総合車両センターに入場し残工事を終えて長野からは最後の東海道本線特急用E257系2000番台車の出場となりました。
これにて長野での東海道本線特急用E257系2000番台化の工事は終了となりました。
坂北-西条にて
西条で特急しなの5号と交換
西条-明科にて
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松本車両センター所属のE127系100番台A11編成が長野総合車両センターに入場するため松本から長野へ回送されました。
E127系100番台は普通に長野まで定期運用があるので一見すると回送とは解り難いですが・・・。
稲荷山-篠ノ井にて
しなの鉄道軽井沢駅構内で保存され、ここ数年はイエローに塗装され子供向けの遊具施設として使用されていたクモハ169-9が軽井沢駅構内から搬出される事になりました。
すでに昨日のうちに陸送の準備は終わっていましたが、降雪の関係で本日の搬出(予定)に1日順延になったそうです。このため本日の昼に撮影する事ができました。冷房設備などは全て取り外され、何処かで解体されてしまう可能性が非常に高いかと思われます。
・クモハ169-6運転台側
こちらは、種別表示幕・道路側のみ愛称版受けが撤去されています。また、ワイパーは運転台側のみ外されています。
・クモハ169-6トイレ側
すでに銘板も撤去されています。こちら側は号車札受け・愛称板受けは撤去されていません。
台車や冷房装置・ベンチレーターなどは2台のトラックに分けて積み込みされていました。丁寧に積まれていうようで組み立てようと思えば組み立てできそうな感じです。希望的な見方ですが・・・。
まもなく軽井沢から最後の旅立ちとなりそうです。長い間お疲れ様でした。
<追記>
長野市内のリサイクル会社へ輸送されました。