ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

駒ケ根トレイン号

 昨年は、「トレイン117」を使用した「駒ケ根トレイン117」ですが、今年は「駒ケ根トレイン」の列車名で373系を使用した急行列車として運転されます。昨年同様に飯田発(駒ヶ根駅折り返し)飯田行の1列車扱いとのプレス発表でしたが・・・。
 
 JR東海の冬の臨時列車のプレス発表を見る限りだと、昨年と同じ指定券を期待したのですが・・・。
 
 今年は、マルスの画面を見ても「飯田駅」の口座が一つだけ・・・。私は、窓口で申込書と同時に冬の臨時列車のプレス発表を印字したのを見せたので、窓口の方も「?」と言う事でいろいろ調べた結果、昨年の飯田→飯田で1列車扱いとは違い、今年は往復の急行券と指定券が必要な事が解りました。で、空席を調べるとまだまだ多くの空席がある事が判明・・・。
 
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 今年は、往復の指定券が必要と言う事でごく普通の指定席券となりました。しかも、駒ケ根で席の移動が必要となりました。料金も、往復の急行券・指定席券で2080円。そこに往復乗車券が1300円。と言う事で、今年の「駒ケ根トレイン」に乗車するには、合計3380円が必要と昨年比べて高上がりになりました・・・。こういうことも手伝っているのか、運転初日でもまだ30席以上の空席がありました。指定席の券面を見る限り、一般枠は3号車みたいです。
 
 なお、列車名口座には 「駒ケ根トレイン(コ)」の列車名口座も見かけました。おそらく、373系の車端部のセミコンパートメント部分も指定が売られているかと思います。(一般枠で現在発売してるかは不明ですが。)