ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

特急車両の風格


 今日は、鉄活動がありませんので過去の画像を・・・。

 今年の盆(8/15)に撮影した「妙高8号」です。この撮影場所(豊野~三才)は、光線具合は置いておいて(当日は曇りでしたが)下り列車を撮影する場所になります。本命は、183系大宮車で代走される普通列車(351M)でした。
 
 ただ、三才駅で「妙高8号」と351Mが交換するので、「妙高8号」が勿体ないので視線を変えて撮ってみました。この日は、N102編成が使用されたのですが、座席カバーが装着されたまま運用に入る珍しい光景を見る事が出来ました。

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 ■ASAMA■のロゴマークがある期間より、無い期間の方が長くなりました。普段は座席カバーもなく、普通列車(妙高号)として長野~直江津で運転されていますが、同じ列車・車両でも座席カバーがあると一気に特急車両の風格が出てくるのが不思議なもので、画像だけ見れば臨時特急と言っても通用してしまいそうです。

 そう言えば、前にもどこかで同じような事を記事に(別画像で)したような気が・・・。