ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

485系団体列車(白山号)運転

 しなの鉄道発足15周年を記念して、485系新潟車を使用した団体臨時列車が「白山」として運転されました。長野総合車両センターで確認した限りでは、ヘッドマークは貼りつけられておらず回送途中の戸倉で貼りつけられました。(回送の画像はこちら
 
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戸倉駅にて
 
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軽井沢側はイラストマークです
 
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非貫通先頭車の(長方形)イラストマークの「白山」は、かなり久々に見ました。
 
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直江津側は文字マーク
 
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文字マークからイラストマークに変わったのは3歳の頃ですので、懐かしいより文字マーク「白山」が新鮮でした。
 
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発車準備完了
 
 その後、豊野-牟礼へ移動して下りの団体臨時列車(白山)を狙います
 
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金沢へ向かう団体列車(白山号)。(豊野-牟礼にて/脚立使用)
 
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先行の3323M妙高3号(189系N103編成/脚立使用)
 
 特急白山号の末期は、ボンネット先頭車で統一されていましたし、国鉄色の非貫通先頭車で「白山」のイラストマークはガチで何十年かぶりに見ました。特急あさま号とはまた違った特別な列車。特急あさま号には連結されていない、食堂車が特急白山号には付いていて碓氷峠区間でグラスに入れたコーラが勾配が急になるにつれて水面が斜めに移動していたのを見いっていた小学生時代。ラウンジ&コンビニエンスカーで食べたカレー(学生時代後半)など、いろいろ思い出して懐かしいひと時でした。
 
 もう定年退職して久しい父は出張族/単身赴任族で、(国鉄色の今日の画像を見て)この色の時の特急白山号は食堂車が付いていて良かったが、座席はリクライニングしなかったので特急あさま号の方が良かった。が、派手な色に色が変わってからからは座席も良くなったしラウンジでビールが飲めたと懐かしそうに語っていました。
 まぁ、利用回数は多くても鉄道の知識がほとんどないので仕方ないんですが。