本日(12/11)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時に比べてE233系の中間車が新たに一時的に留置されています。また、651系伊豆クレイルの解体も2両が終わり残り2両の解体に移っているようです。
続いて解体されるE231系松戸車118編成のサハ車2両も解体線へ移動しています。
工場側では、E233系の一部が編成組成されて工場内へ。また、E353系3両が工場間移動しました。
さらに廃車置場に留置中のE257系2000番台NA-09編成の先頭車(クハE256-2112+クハE257-2112)が廃車置場奥の工場棟へ入場しました。
基地側では、昨日配給されたE231系三鷹車のサハ車4両がクモヤ143-52によって交検庫方面へ移動しました。私が居た時点では工場(廃車置場)には移動しませんでした。
久々に裏へも行って間近で189系N102編成も見てきました。その傍らでは651系の解体が進んでいて、かって上野駅を特急あさま号・特急スーパーひたち号で同時発車して日暮里手前まで競争した(と言うものではありませんが)者同士で何を思うのか・・・。
最後に訓練センター脇の訓練線で訓練車を見てきました。
今日は、仕事の都合で10時15分で撮影は終了しました。
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