本日(2/7)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と特に変わった動きはないようです。解体線は、手付かずのE231系サハ車2両が置かれたままです。
工場側には、E231系が武蔵野帯となって留置されています。最終的には、189系N102編成の隣に移動してました。この位置からは189系N102編成の編成写真撮影不可になりました。
廃車置場の方は、まず、E231系の中間車2両(サハE231-94+サハE230-32)が移動を始めました。
続いて隣のクモヤE955-1(NEトレイン)を移動させます。
クモヤE995-1を移動させてクモヤ143-11の前へ移動させて連結。クモヤE955-1+クモヤ143-11の組成で解体線へ押し込まれました。ただ、まだ前回押し込んだE231系サハ車が手付かずで残っており解体線の端までの移動に留まりました。
移動完了後の廃車置場の様子。今日は、客先へ行く関係で10時前には撮影は終了しました。