本日9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と変化は無いようです。解体線へ押し込まれていた251系の解体作業が進み見える範囲に車両はありませんでした。(私が居た位置からです)
工場側では、昨日回送されたE233系豊田車H50編成が留置されていました。作業の後に編成を分割して各工場に入りました。
また、E353系の組成が終了して通電状態でした。ここまで来れば数日中には松本へ戻るかと思われます。
基地側を見ると、先日工場へ移動しなかった251系がまだ留置されています。その前のクモヤ143-52はパンタを降ろしています。位置的には連結されずに直前で離れて留置されているものと推測されます。この線は、189系N102編成が長期留置されていた線ですので、実際長期間留置されていても特に問題は無さそうです。
別の線には、HIGH RAIL1375が留置されていてまだ運休状態ですが、車両のみは中込へ戻りそうな感じです。