本日(11/20)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。E231系京葉車両センター転属(旧三鷹車)の中間車の一部が一時的に廃車置場に留置されています。また、115系N15編成訓練車のクモハ115+モハ114が工場から廃車置場に戻りました。
解体線では、E231系サハ車の解体作業が行われています。
工場側では、クモヤ143-11が見えるようになりました。隣には、昨日の夕刻に長野総合車両センターに回送されたE231系の姿が見えます。まだパンタグラフは上げてますが、昨日の長野到着後に基地線・試運転線を経由して工場線に入り一夜を過ごしたかと思います。
その奥の基地に留置されているクモヤ143-52と189系N102編成に変化はありません。
昨日の夕刻に長野総合車両センターに回送されたE233系豊田車H44編成は、編成を分割してそれぞれの工場に入りました。
スイッチャーを連結
手前へ引き出します
一旦、10連全てを引き出します
その後工場へ押し込みます
結構進みましたので出場の逆パターンで10連全てを一時的に留置するのかと思いましたが
工場内で4連を切り離し6連で出てきました
別の線へ押し込みます
6連を3連づつに分割して新宿側3両を再び引き出し
こちらの3両は別線へ移しました。
私が居た時点(10:45まで)ではこれ以降に動きはありませんでした。