長野総合車両センターに転用工事のため入場中のE257系M-112編成ですが、前回(2018年12月14日)に続いて新色となった車両が移動しました。今回は近くまで来て廃車置場の裏側の線路を通って奥へ移動しました。別棟へ行ったのか、廃車置場の奥に一時的に留置されたのかは、廃車となったE231系が壁になって確認ができませんでした。
車両の方は、見た感じで機器更新がなされているように見えました。内装は、窓ガラスの反射が凄すぎて確認はできませんでした。塗装の方は、あまりにシンプルですし、形式などの標記もまだですので、この後何か施す可能性も排除は出来ないと思います。