信州アフターディスティネーションキャンペーンのオープニングとして、JR東日本とJR東海が共同で臨時列車「木曽路満喫号」を長野-中津川で1往復運転しました。189系最後の1編成となった「あさま色」189系電車がJR東海中津川駅まで乗り入れるとあって座席指定券の人気もさることながら沿線もすごい人出となりました。
往路の記念品(沿線自治体より)※画像2枚
往路の記念品(JR東日本)
中津川駅発車案内
中津川にて
上りは「臨時」表示
寝覚ノ床を通過
木曽福島に停車
松本に停車
明科で特急しなの17号通過待ち
姨捨付近を通過
今回は、往復とも6号車(簡リクシート)に乗車の予定でしたが、乗車前に乗車券を買おうと長い列の窓口に並んでいる最中に最後の賭けで「えきねっと」で空席照会したら1号車の窓側が空いていたので購入しました。(その後、6号車の券は手数料を払って戻し)
そういうこともあって、今回の乗車は往復とも先頭車両となりました。往路は、リクライニングシート。復路は、簡易リクライニングシートと2種類の座席で旅ができました。簡易リクライニングシートも、バケット化や1段ロックなどリフレッシュ改造(特急あさま号使用当時)されてますし、リクライニングも座面が前に出ますので言われるほど座り心地の悪い席でもありません。
上り指定券
下り指定券
※一部、無効印と穴は画像加工で消してあります。
この模様は、後日にホームページの乗車記で公開予定です。本日、乗車された皆様・撮影された皆様大変お疲れ様でした。