昨日の団体運用で有終の美を飾った183系M32編成は、本日の午前中に留置線から試運転線を介して最後の自力運転で工場線へ進み、その後は廃車置場へ移動しました。 ヘッドマーク(シール)は、最後まで剥がされることなく「あずさ」として使命を全うしようとする姿はとても感動的でした。
試運転線を進む183系M32編成
先に廃車置場に入っている183系OM102編成が見守ります
向きを変えて工場線へ
最後まで「あずさ」として使命を全うします
本当に最後の自力運転で工場線を進みます
その後、入換機(スイッチャー)に牽引され
183系OM102編成の隣へ
最後に再び再会したOM102編成とM32編成
最後に廃車置場の様子
長い間お疲れ様でしたM32編成。