ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

2012年を振り返る(2回目:5月-8月)

 2012年を振り返る企画、本日は2回目(5月-8月)です。
 
■5月
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 新潟支社所有の115系の不調は続き、ゴールデンウィークの最終日にEF64-1030に牽引されて115系L1編成が配給されてきました。SLばんえつ物語号が、新潟車両センター付近を通過中にすでに連結されていたのですが、大方の予想は連休明けの翌日でしたが、なんと連休最終日の夕方に北長野到着で配給されてきました。
 
■6月
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長野電鉄3600系L2編成の検査が無事に終わり、須坂-信州中野で出場試運転が行われました。屋代線が営業されていた頃は須坂-松代で行われていましたが、屋代線廃線後は須坂-信州中野で行われるようになりました。須坂駅の5番線は、もう使用されることはないかと思われましたが、試運転では5番線を使用しています。
 
■7月
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 現役を引退した2000系D編成。須坂駅での最後の撮影会を終えて、小布施駅構内の「ながでん電車のひろば」に移動しました。今後はこの地で余生を送ることになります。再び、本線を復活走行することはあるのでしょうか?
 
■8月
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 長野地区でも、いよいよ211系3000番台の試運転が始まりました。当初は、編成の向きが逆で試運転が行われていましたが、後に北関東を一周する配給が運転されて編成の向きを変えました。房総仕様の帯に逆向きで篠ノ井線を走る211系3000番台は貴重な記録かと思われます。
 
 明日(大晦日)は、最終回(9月-12月)の更新となります。