ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

噂の3500系O6編成

 ちょっと都合で公開が遅れましたが、長野電鉄の3500系O6編成から赤帯ロゴマークが剥がされ、営団地下鉄日比谷線時代を思わせる姿となりました。ただ、車番と車紋プレートは従来通りです。
 O1編成・O2編成が長野線入線対応となって、いまや屋代線専用として活躍するO編成はO6編成だけとなりました。しかも、八角通風機の編成でございます。
 
 なぜこの段階で営団風になったのかは不明ですが、やはり屋代線廃線絡みなのでしょうか?。この点が気になって更新を控えてきました。
 
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 まずは、12月18日の409列車を撮影。本当は、須坂始発5:58の屋代行から運用に入っていましたが、日の出を待って走行から撮影します。ただ、この姿での運用開始日が不明ですので、初日なのか数日前からこの姿で走っているのかは不明です。
 
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 12月19日は、薄らと雪化粧した中を走行するシーンが撮影できました。赤帯が無いだけでガラリと印象が変りますね。薄らですが雪景色を走る姿も新鮮です。
 
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 12月22日は、編成サイド側での撮影をしてないので上画像と同じ場所で撮影しました。
 
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 12月24日は、ようやく天気のいい日に撮影できました。
 
 と言う事で、3500系O6編成を撮影してきましたが、機会があれば須坂駅で詳細な部分も撮影しておきたいと思います。