昨日、改造工事が終了し試験走行を行った２０９系２１００番台（クハ２０８－２１５７＋モハ２０８－２１９１＋モハ２０９－２１９１＋クハ２０９－２１５７）ですが、本日の朝１番の作業工程でクモユニ１４３－３に牽引されて工場を出場しました。
まずは、クモユニ１４３－３が工場へ迎えに
クモユニ１４３－３に牽引されて長野総合車両センター（工場）を出場
さらに、推進運転で留置線へ移動して配給の準備が始まりました。
その後、長岡からＥＦ６４－１０３０単機回送で長野まで運転されました。普段は、北長野から直接入区になりますが、本日は長野駅まで運転されました。
この場所をＥＦ６４－１０００が単機で走るとか不思議な感じ・・・
基地線を使い入区してきます。昼夜問わず、めったにお目にかかれない光景・・・。
これで、２０９系２１００番台が長野から再び関東（千葉）へ旅立つ準備はできました。新たな活躍の場で、末長く親しまれてほしいものです。機会があれば、長野で改造された編成に乗車して長野日々を思い出してみたいものです。
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