211系2000番台N609編成の2号車と3号車(モハ211-2013+モハ210-2013)が、長野総合車両センタ-(工場)に入場しました。入換作業をやりやすいように、1号車のクハ211-2011も連結され、クモユニ143-3+クハ211-2011+モハ211-2013+モハ210-2013で留置線から工場線へ移動しました。
工場線でモハ211-2013+モハ210-2013を切り離し、クモユニ143-3+クハ211-2011は再び留置線へ戻りました。
留置線から工場線へ移動するクモユニ143-3+クハ211-2011+モハ211-2013+モハ210-2013
前から見ると3連かと思われがちですが、後部を見ると6連の片割れと解ります
モハ210-2013を先頭に工場線に
工場線を工場側に進みます
工場線でモハ211-2013+モハ210-2013を切り離しクハ211-2011のみ引いて出てきます
クハ211-2011は留置線へ戻るようです
クハ211-2011が先頭で移動します
そのまま留置線方面へ押し込まれました。
このような入場の仕方は、軸替のためによる入場と思われます。(そうだとしたら、今週中に出場するかと思います。)