昨夜、長野総合車両センターに自力で回送されてきた三鷹車両センター所属のE231系500番台A540編成が、線路設備モニタリング装置搭載工事のため工場へ入場しました。入場の際は、編成を2分割にして1号車から7号車と8号車から10号車に分けて入場となりました。
なお、入場に際しては2回ともクモユニ143-3が使用されました。
ますは、1号車から7号車までの移動です。(クモユニ143-3+クハE231-540+モハE231-618+モハE230-618+サハE231-640+モハE231-619+モハE230-619+サハE231-540)
クモユニ143-3に牽引されて試運転線へ出てきました。
寒い上に手持ちしか動画撮影の手段はないので手振れがあります
8両の停止位置まで進みます
サハE231-540が先頭で工場線へ
今度はクモユニ143-3推進され進みます
クハE231-540とクモユニ143-3連結部
そのまま工場線へ押し込まれました
スイッチャーに変わり一旦すべて引き出され
工場へ押し込まれます
7号車(サハE231-540)のみ工場内で切り離し6両で出てきます。
7号車(サハE231-540)に工事を行うようです。
1号車から6号車は廃車置場へ。(工場スペースの都合でしょう)
残り3両がクモユニ143-3に牽引されて試運転線へ
こちらも、寒い上に手持ちしか動画撮影の手段はないので手振れがあります
4連の停止位置まで進みます
クハE230-540が先頭で工場線へ
モハE231-620とクモユニ143-3連結部
このまま工場線へ押し込まれました。
ここで、撮影をやめないと代休終了時刻に間に合わないので撮影はここで終了です。この後の動きは不明です。
撮影終了直前の廃車置場の様子
-参考ページ-
・E231系500番台A540編成 長野総合車両センター入場回送(2017.01.30)