本日(6/14)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べて工場内で部品取りをしていた115系S21編成+S24編成と211系3000番台A3編成が戻っていました。211系3000番台A3編成は貫通戸やライトカバーのない痛々しい状態でした。
解体線の115系S12編成は当初は奥に押し込まれていて動きはありませんでしたが、後に1両(クモハ115-1036)のみ解体場へ引き出されました。ただ、私が居た時点では解体作業は行われませんでした。
画像では見にくいのですが、種別表示は「軽井沢ホリデー」になっていました。
工場側は、昨日回送で到着したE233系T36編成と入場中のE353系の姿が見えます。E233系T36編成の方は、4両・3両・3両に分けられて各工場線へ移動しました。
本日の1320Mは115系S2編成(晴星)+115系S7編成(初代長野色)でした。