ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

長野総合車両センター廃車置場周辺(6/30)

 本日(6/30)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。

 115系しなの鉄道)の解体は終わり211系3000番台A3編成2両(サハ211-3005+クハ210-3003)が解体線へ移動していました。サハ21-3005解体位置に来てはいましたが、私が居た時間帯では散水も無く重機も動いていなかったので解体作業はしていませんでした。

 

 

 工場側は、E233系の中間車が見えるだけで189系の姿は見えず・・・。

 

 本日は、中央西線JR東海)で大雨のため運転見合わせが発生しました。この関係で特急しなの6号の発車が遅れたため、松本行2234Mが出区できず特急信州1号(S204編成)の入区まで出発線で待つ事態になりました。なお、北しなの線1320MはS14編成+S2編成でした。

 

 このほか、後続の特急しなの8号は運休でしたが383系長野駅へ向けて出区しました。長野駅6番線に長時間止められないと思うので8番線を通って長野駅入換扱いで留置線へ向かったかと思われます。

 また、先週から夏期のリゾートビューふるさと号金曜の運転も始まっていました。最後に128D入区の長野側は「おいこっと」(白)でした。

 

 客先に行くので撮影は10時頃(128D入区)で終了。この列車は、ある意味時計代わりにも重宝します。