ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

長野総合車両センター廃車置場周辺(12/28)

 本日(12/28)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。本日は仕事収めですが、私は時間外オーバー分をリセットして明日からの休出に充てるため今日は時間代休がありますので長めに見てきました。

 前回訪問時と比べて205系500番台R12編成3両が解体線に移動しています。解体線ではまだR11編成の解体作業が行われていました。例によってクハ204-511だけ廃車置場に残されています。

 

 工場側にはE233系185系の姿が見えます。

 

昨日、構内試運転を行ったE233系H53編成6両が工場内を移動しました。

 

 この間は別記事をご覧ください。

 

 続いて13時以降の様子です。午後はほとんど見に来ることはできませんが、やはり午後に動きがあることが他のSNSYouTubeで伝えられているので撮影に来られる方も増えます。

 

 初めに本日の長野駅留置線への乗務員訓練(長野駅入換扱い)は211系3000番台N334編成でした。こちらは午前中もありました。

 

 工場側ですが、まずはE233系H53編成6両が再び工場内を移動して4連と工場内で連結して編成組成が終了しました。

 

 この後クハ185-101が工場間を移動しました。

 

 続いて年末なのか車両が工場へ移動しました。まずはE353系S202編成2両(モハE352-1002+クハE352-2)が移動しました。

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 これで解体線の様子が良く見えるようになりました。

 

 続いてE217系Y-144編成が工場へ


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 さらにクハ204-511+クハ204-512が連結されて工場へ

 

 これでスイッチャーは庫に戻り作業は終了したようです。手前側の車両が全て工場に入りましたので奥側の保管車両が良く見えます。下手な撮影会より凄い並びです。とは言え、今年は189系EF65・DD16など工場内に入れないのか気になります。もう厳重に保管する価値も無いのでしょうか。少し悲しいです。

 もしかしたら明日やるわけ・・・。ないですよね。今日が仕事納めだしここ数年は仕事収めの日に車両を工場側へ移動させたし・・・。

 

 午後はたまにしか見る事ができませんが、数日後に行くと車両の位置が結構変わっているので午後の方が車両の動きがあるようです。今日は仕事収めで特別でしょうが午後の方が撮影に来る方も多いです。本日はお疲れさまでした。

 なお、今年のこの場所での撮影はこれが最後です。1年間ありがとうございました。