昨夜、長野総合車両センターに回送された松戸車両センター所属のE233系2000番台(マト18編成)ですが、本日2回に分けて長野総合車両センター(工場)に入場しました。他の編成と同様に保安装置改造が行われるものと思われます。(さらに追加工事も)
朝一番では、1号車から7号車(クハE232-2018+モハE232-2218+モハE233-2218+サハE233-2018+モハE232-2018+モハE233-2018+サハE233-2218)が、クモユニ143-3によって留置線から工場線へ移動しました。
まずは、7両のみ留置線から引き出します
この場所で一旦停止
試運転線をさらに進みます
8両の停止位置まで進み停止
サハE233-2218を先頭に工場線へ
クモユニ143-3により推進で進みます
このまま工場線を進みます
クモユニ143-3からスイッチャーにバトンタッチ(トリミング)
このまま入場となりました(トリミング)
夕方は、残りの3両(モハE232-2418+モハE233-2418+クハE233-2018)がクモユニ143-3によって留置線から工場線へ移動して入場となりました。
クモユニ143-3によって残り3両が移動
試運転線をさらに進みます
今回は先頭車が最後部です
クハE233-2018が先頭で工場線へ
このまま押し込まれて入場となりました。
※代休時間ギリギリのため撮影はここで終了です。