線路設備モニタリング装置設置工事のため長野総合車両センターに入場中のE231系500番台三鷹車(A540編成)ですが、サハE231-540に線路設備モニタリング装置の設置が終了したのか、午前中に編成の組成作業が行われました。
まずは、モハE231-620+モハE230-620+クハE230-540を引き出します
工場線へ出ます
転線のため試運転線へ
編成の前後で見ることがない互いの先頭部・・・。
工場線を進みます
工場内へ(トリミング)
スイッチャーは給油のため一旦休憩
工場からサハE231-540を引き出します(トリミング)
トリミングで画像小さいですが、枠の中のグレーの機器が「線路設備モニタリング装置」でしょうか
サハE231-540は工場線の奥で停車(トリミング)
こちらも転線のため試運転線へ
スイッチャーによって工場線を進みます
工場線の奥でサハE231-540を連結します。
そのまま、E231-620+E230-620+クハE230-540が待つ工場へ
編成組成が無事に終了となりました。
関東へ戻り、中央・総武緩行線で活躍を再開するのも間もなくです。
―参考ページ―
・E231系500番台(三鷹車)A540編成 入場(1/31)