入場中の189系Ｎ102編成が「あさま色」+ロゴマーク維持で工場間移動

　長野総合車両センターに入場中の189系Ｎ102編成ですが、検査も終盤に入ったのか工場間移動するシーンを外部からも見ることができました。気になる外観は、色々な噂が飛び交いましたが「あさま色」となりました。さらに、■ＡＳＡＭＡ■のロゴマークも維持されました。

　なお、この編成は今年の２月に外板補修（再塗装）を行なっているので、今回の入場時もまだまだ綺麗な状態でしたので、今回再塗装が行われたかどうか（傷んだ部分を補修程度なのか）は、もう少し近くで見てみないと判別できません。ただ、今後もしばらくは　■ＡＳＡＭＡ■のロゴマークも誇らしく、189系Ｎ102編成が「あさま色」で活躍することだけは確定しました。

スイッチャーがｸﾊ189-9を引いてきました。ロゴマークもあります。

その後、ｸﾊ189-9を残して別の線へ

続いて、ｸﾊ189-510が見えてきました。と中間車1ユニット（車番は遠くて不明）を引き出します

ｸﾊ189-510と中間車1ユニット（車番は遠くて不明）を引き出します

４連にして少し引き出します

その後、最終的な検査のため再び工場内へ

画像では解り難いですが、■ＡＳＡＭＡ■のロゴが太陽に輝いて見えます。

※すべて、最大サイズで撮影してトリミングしています。