外板塗装補修のため長野総合車両センターに入場していた189系N102編成が「あさま」色のまま出場しました。今回は、信州アフターディスティネーションキャンペーンで使用する関係で綺麗に再塗装を施したようです。6月は、臨時かいじ186号として毎週土曜日に運用が入るので、このタイミングでの入場となった模様です。今回も、■ASAMA■のロゴマークはしっかり残り大変嬉しい結果になりました。
なお、今回はその他の検査等は行われておらず、長野総合車両センタ-構内も含めて試運転等は行われませんでした。
まずは、午前中に編成の組成を行います。
まずは、昨日移動した3両(1号車-3号車)をスイッチャーで移動させます
工場内の3連(4号車-6号車)と連結させます
6両で移動します
工場線を移動
まだ手前へ来ます
再び工場内へ
工場内へ押し込まれます
そして、夕方になって美しい「あさま」色で無事に出場しました。
工場を後に出場するN102編成
189系M51編成との並び
E353系と189系M52編成との並び
この場所で一旦停止
6両の停止位置へ