ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

189系N102編成が「あさま」色で出場

 外板塗装補修のため長野総合車両センターに入場していた189系N102編成が「あさま」色のまま出場しました。今回は、信州アフターディスティネーションキャンペーンで使用する関係で綺麗に再塗装を施したようです。6月は、臨時かいじ186号として毎週土曜日に運用が入るので、このタイミングでの入場となった模様です。今回も、■ASAMA■のロゴマークはしっかり残り大変嬉しい結果になりました。
 なお、今回はその他の検査等は行われておらず、長野総合車両センタ-構内も含めて試運転等は行われませんでした。

 まずは、午前中に編成の組成を行います。
 
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まずは、昨日移動した3両(1号車-3号車)をスイッチャーで移動させます

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工場内の3連(4号車-6号車)と連結させます

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6両で移動します

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工場線を移動

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まだ手前へ来ます

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この位置で折り返しとなります

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再び工場内へ

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工場内へ押し込まれます

 そして、夕方になって美しい「あさま」色で無事に出場しました。

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工場を後に出場するN102編成

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205系189系M51編成との並び

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189系M51編成との並び

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E353系と189系M52編成との並び

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この場所で一旦停止


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6両の停止位置へ

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進行方向が変わります

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基地内を経由して洗浄線へ

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■ASAMA■のロゴも健在です

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検査の標記類

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このまま洗浄線へ

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189系M52編成との並び

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E353系と189系M52編成の並び

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189系M51編成との並び

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205系189系M51編成の並び

 明日(5/18)は、美しい姿で走る189系N102編成「あさま」色の快速桔梗ヶ原ワイナリー号が見られそうです。