12月2日に長野総合車両センターに入場した、189系N102編成のうちクハ189-510+モハ188-40+モハ189-40+クハ189-9の4連で構内試験走行を行いました。こちらについては、中間車のユニットごとに試験を行いますので、何時かは解りませんが残りのモハ188-30+モハ189-30のユニットも同じ要領で試験走行を行います。
心配された塗装も「あさま色」で、■ASAMA■のロゴマークも残りました。まさか、再び■ASAMA■のロゴマーク付きの189系が試運転線を試験走行するシーンを、生きて見ることができるとは思いませんでしたのでまさに夢のようなひと時でした。
試験走行2回目(往路)
試験走行2回目(復路)※ライトは点いてません
試験走行3回目(往路)
試験走行3回目(復路)※ライトは点いてません
試験走行4回目(往路)
試験走行4回目(復路)
試験走行5回目(往路)
居町踏切付近を進みます
居町踏切付近で減速します
居町踏切を少し過ぎた場所で折り返します
この場所で折り返します
試験走行5回目(復路)※後打ち
この後も試験走行は続きましたが、これ以上居ると代休時刻がオーバーしてしまうので、非常に残念でしたが撮影は終了となりました。
-参考-
今回の入場はクハ189-9のみ全検で、その他3両(モハ189-40+モハ188-40+クハ189-510)は要検だった模様です。今回は、試験走行を行わなっかった2両(モハ189-32+モハ188-32)も要検のみの可能性が非常に高いです。(まだ、確認できていませんので断言はできませんが、入場前の検査標記を見ると要検の3両と同じなので可能性は高いかと思います)
あまり鮮明ではありませんが今回の標記類です。
クハ189-9
モハ189-40
モハ188-40
クハ189-510(右側:電話番号のみ画像加工)