今回は、遅スジでの運転だったため日付を跨いで12月10日の午前0時過ぎに
長野駅に到着し、
長野総合車両センターに入区した211系N21編成ですが、日曜日を挟んで本日の午前中に留置線から工場線へ移動しました。
入れ替えには、クモユニ143-3が使用されました。
工場線に入った後は、さっそく10両編成からサハ211-2007とサハ211-2008・サロ213-106・サロ212-103を編成から外す作業が行われました。
こうして、N21編成は10両から6両に短縮されて、
JR東日本の何処かへ
疎開配給されて第2の活躍を待つことになります。