昨年の12月28日に、長野総合車両センターに配給されてきた211系高崎車C4編成が仕事始めとなる本日、留置線から工場線へ移動しました。
工場内で、サハ211-3009+サハ211-3010 サロ210-1005+サロ213-1005 の4両を編成から外し、A4編成(3両)とA5編成(3両)の編成に再結成されました。
クモユニ143-3に牽引されて試運転線へ移動
向きを変えて工場線へ
工場線へ押し込まれます
編成の組み換えが始まります
1号車-3号車(A4編成側)はそのまま
サハ211-3009+サハ211-3010 サロ210-1005+サロ213-1005を編成から外す作業を行います
A4編成(直江津側)+A5編成(長野側)に別れながらも連結状態で移動
車両留置場(廃車置場)へ押し込まれます。しばらくこの場所で過ごすことになりそうです
編成から外したサハ211-3009+サハ211-3010+サロ210-1005+サロ213-1005を移動させて終了です
211系N25編成(左)と211系3000番台A5編成の並び。違いも良く解ります。