4月2日に長野総合車両センターに配給され廃車置場・工場に留置されていた209系3000番台ハエ64編成が解体線へ押し込まれました。最近は、2両単位で解体線へ押し込まれることが多かったのですが、今回は一気に4両全ての車両が押し込まれました。
今回は、工場側から引き出して解体線入りとなりましたが、画像で見て最後部にあたるクハ208-3004の運転台部分のパーツが取り外されブルーシートで覆われていあmす。この作業を行うため工場側へ移動していたと思われます。今回外された先頭部のパーツは予備部品として保管されるのか、他の車両の修繕用として首都圏へ送られるのか注目したいところです。