長野総合車両センターの工場側の留置線（廃車置場）に留置されていたｸﾊ204-513+ｸﾊ204-508解体線へ移動しました。ここ何年かは3両単位で解体線へ押し込まれていますが、
今回は、205系500番台R1編成が工場へ部品取りに入らず、このまま解体かと思っていましたが、解体はされずにｸﾊ204-513+ｸﾊ204-508の2両だけが解体線へ移動しました。残ったR1編成は何か意図があって残されたのか、ただ工場の都合で部品取りが先になるだけで放置されているのかは不明です。とりあえずは、3両づつ解体線へのパターンは崩れました。
この2両が移動しましたので奥側の189系もよく見えるようになりました。
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