長野総合車両センターに入場し一部車両が廃車置場に留置されていた相模鉄道10000系ですが、年末の本日の午前中に一部の車両を除いて3回に分けて工場内に入りました。ただ、これは、私が見られた時間の話で、この後も工場への移動の作業があったものと思われます。
まずは、クハ10701+モハ10102を工場へ移動させます。サハ10601+クハ10501+クハ10701+モハ10102を小移動させてサハ10601+クハ10501を切り離しクハ10701+モハ10102を工場にいれます。途中、一番良いところで383系の出区と重なり見られませんでしたが、383系は6連でしたので概ね撮影はできました。
この後、サハ10601+クハ10501の姿を見る事ができました。115系N15編成や飯山線キハ110との顔合わせも見られました。少し不思議な光景・・・。
次にモハ10201+モハ10101が工場へ移動します。こちらは中間車のみです。
そして、サハ10601+クハ10501を工場内にいれます。こちらは、スイッチャーと先頭車の連結が見られました。
これで私が居た時間帯での動きは終了です。見える範囲ではモハ10301が見えましたが、工場に入ったかは確認できませんでした。素直に考えると工場に入ったかと思いますが・・・。
全ての車両が工場入りしたとなると1ヶ月ほどで出場となるんですかね?。今後も要注意です。