東海道本線への特急列車へ転用されるため長野総合車両センターで転用工事と機器更新が行われていたE257系M113編成が、E257系2000番台NA-10編成として出場しました。今回は、外板塗装も最終段階まで行われていました。
出場は2回に分けて行われ、午前中は4両(クハE257-2113+モハE257-2013+モハE256-2013+モハE257-3013が出場しました。続いて、午後は5両(サハE257-2013+サロE257-2013+モハE257-2113+モハE256-2113+クハE256-2013)が出場して9両全てが出場となりました。牽引は、クモユニ143-1が廃車置場に入っていますのでクモヤ143-52が担当となりました。
クモヤ143-52が迎えにきました
まずは新宿側5両が出場します。
(クハE257-2113+モハE257-2013+モハE256-2013+モハE257-3013)
工場線から試運転線へ
5両の停止位置まで進みます
検査標記の年は西暦標記になりました
モハE257-3013を先頭に基地へ
モハE257-3013
モハE256-2013
モハE257-2013
クハE257-2113
クモヤ143-52との連結部
まずは5両が基地へ
■午後
再びクモヤ143-52が迎えに来ました
今度は残り5両が出場します
(サハE257-2013+サロE257-2013+モハE257-2113+モハE256-2113+クハE256-2013)
工場線から試運転線へ
6両の停止位置まで進みます
先頭部アップ
クハE256-2013を先頭に基地へ
クハE256-2013
モハE256-2113
モハE257-2113
サロE257-2013
サハE257-2013
クモヤ143-52との連結部
残り5両も無事に出場しました。
後は、配給される日を待つのみとなりました。