長野総合車両センタ-所属の189系N102編成が同敷地内の工場に入場しました。八王子支社の189系3編成が全て引退し、189系も長野総合車両センタ-所属のN102編成1編成6両まで数を減らしました。この時期に入場する理由は解りませんが、5月6日の臨時特急あずさ80号から続き今朝の快速おはようライナー号まで運用され長野総合車両センタ-に入区後、留置線で折り返す形で入区後約30分で入場と言うスピード移動でした。
快速おはようライナー号に乗車した知人の話では、トイレ・洗面所も普通に使えたとの事でトイレや洗面所の水回りの処理を行わずに入場した事になります。
到着後、すぐに長野側のライトが点灯して入場準備に(左側)
さらに189系M52編成と顔合わせ
入場のため一旦停止
再び189系N102編成が入場するとは
6両の停止位置へ
進行方向が変わります
向きを変えて工場線へ
クハ189-9サイド
自力で工場線へ
工場線の奥まで進みパンタを降下(※トリミング)
スイッチャーが迎えにきます
一旦6両全てを移動させます(※トリミング)
編成を3両づつ分割します(※トリミング)
まずは、クハ189-510+モハ188-40+モハ189-40を移動(※トリミング)
手前まで引き出します
工場内へ押し込みます(※トリミング)
工場内にモハ188-40+モハ189-40を残してクハ189-510のみ別の線へ移動させます
(※トリミング)
続いてモハ188-32+モハ189-32+クハ189-9を移動させます(※トリミング)
こちらは3両のまま押し込まれました(※トリミング)
おはようライナー号のE257系代走期間と合わせて、水回りの処理を行わずに入場しましたので入場の目的が気になります。(今までは、ちゃんと処理してから入場がほとんどでしたので。)