長野総合車両センタ-にされているEF62-3・DD16-番号不明・クロ253-1の3両ですが、奥の所定位置から手前側に移動して解体かと心配されましたが、午前中に3両とも奥の所定位置に戻りました。今回は特に鉄道博物館拡張時に保存車両からもれてしまった直後だけに、EF62-3・DD16を道連れに・・・。と非常に心配されましたが、今年度も無事に乗り切る事ができそうです。
今年の例年と同様に(ほぼ通年留置されている場所の)線路点検又は車両(台車の錆落とし)が行われたのではないかと推測されます。
スイッチャーがDD16の元へ
DD16とEF62-3を引き出します
DD16
EF62-3
移動の都合で試運転線まで出ます
訓練線に入ります
(訓練用)しなの駅を通過
ゆっくりと元居た場所へ
無事に戻りました
今度はクロ253-1の元へ
ゆっくりと引き出されます
こちらも一旦試運転線まで出ます
クロ253-1
こちらも訓練線に入ります
(訓練用)しなの駅を通過
かなり心配されたクロ253-1も無事に戻りました
移動が終わり寂しくなった手前側の廃車置場
さてDD16ですが、車番が不明ですので細かく書けませんでしたが、平成16年10月に秋田総合車両センタ-を出場しています。正確に撮影した記録がないのですが、DD16-302号機ですかね?(自信無し)