本日（2/19）9時頃の長野総合車両センタ－廃車置場周辺の様子です。なんと、奥で保管されていたDD16-（番号不明）・EF62-3・ｸﾛ253-1が手前に移動していました。なかなか凄い光景になっています。
廃車置場の奥で保管されている車両も数年に一度は場所を移動させて、留置されていた場所の線路点検や補修を行います。2017年4月はｸﾛ253-1が移動。2016年3月には保管機関車が移動しています。
ただ、ED62-1やEF63-15が2月に解体された実績があるので油断はできません。特にｸﾛ253-1は鉄道博物館保存候補車両でしたが、結局は鉄道博物館拡張時の追加車両は新幹線2両でしたので、今回は油断はできないかも解りません。記録されたい方は早めに記録されることをお勧めします。
工場線では、E353系が引き続き入場中で車両の入換作業を行ってました。
一方、解体線ではE351系S2編成の解体が進んでいました。
