4月20日に長野総合車両センターに配給された、107系100番台高崎車のうちR5編成とR9編成が解体線へ移動しました。107系100番台R9編成(クモハ107-109+クハ106-109)については、1989年(平成元年)11月に当時の長野工場(現:長野総合車両センター)で製造され、2017年(平成29年)5月に生まれ故郷の長野総合車両センターで最後を迎えることになりました。
移動直前の廃車置場
スイッチャーがR5編成+R9編成に連結されます
そのまま引き出されます
ゆっくりと廃車置場を後にします
試運転線へ一旦出ます
長野工場の製造名盤を再び撮影できました