役目を終えた183系N104編成のうち、廃車置場に押し込まれなかった先頭車2両(クハ182-102+クハ183-1527)が解体線へ押し込まれました。
ただ、N104編成の本体から先頭車のみ外して工場へ入れたところを見ると、本当に解体なのかは現時点では判断することが難しく、しばらくは他の可能性も視野に入れながら様子を見た方が良いかと思います。
クハ182-102を引きだし(トリミング)
続いてクハ183-1527を連結して引き出し
そのまま手前まで引き出されます
解体線方面へ押し込まれました。
※繰り返しますが、まだ解体とは判断がつきません。