豊田車両センター所属の115系7両が長野総合車両センターへ回送されました。115系W2編成(4両)に115系M40編成の中間車3両が挟まれる形で運転されました。
クハ115-108+モハ114-374+モハ115-348+サハ115-319+モハ114-827+モヤ115-6+クハ115-207
という、115系の品評会を思わせる貴重な結成となりました。この列車の運転については諸説あるようですので、断定は避けて回送の表現にしています。
試運転線を進む115系豊田車7連
工場線へストレートで入り、6連で一旦引き出されます。
一旦工場に入りクハ115-108+モハ114-374+モハ115-348を工場に残して、サハ115-319+モハ114-827+モヤ115-6+クハ115-207だけ引きだして移動します。
サハ115-319+モハ114-827+モヤ115-6だけ廃車置場内の手前の線へ押し込みます
クハ115-207だけ引き出します
なんと、サハ204-3と連結して奥の線へ押し込まれて行きました
15:02現在の廃車置場の様子です。
※15:02までしか見ていなので、この後に再度移動した可能性もあります。