115系高崎車T1159編成+ｻﾊ15-1007が廃車置場へ

　長野総合車両センターへ配給された115系高崎車T1159編成（ｻﾊ115-1007込み）+T1146編成のうち、午前中にT1159編成（ｻﾊ115-1007込み）が工場線を経由して廃車置場へ移動しました。

　留置線から工場線までは、ｸﾓﾕﾆ143-3が移動を担当しました。これにより、JR東日本からｻﾊ115が形式消滅となりました。

－編成順序－

ｸﾓﾕﾆ143-3+ｸﾓﾊ115-1065+ﾓﾊ114-1159+ｻﾊ115-1007+ｻﾊ115-1019+ｸﾊ115-1208

ｸﾓﾕﾆ143-3に牽引されて移動する115系T1159編成+ｻﾊ115-1007

試運転線を所定位置まで進みます

ｸﾊ115-1208を先頭に工場線へ

ｸﾊ115-1208

ｻﾊ115-1019

ｻﾊ115-1007（T1044編成）

ﾓﾊ114-1159

ｸﾓﾊ115-1065

工場線を工場入口まで押し込まれます

続いてスイッチャーで引き出されます

工場線から試運転線まで一部車両を引き出します

廃車置場へ押し込みます

115系新潟車N23編成の隣へ

115系高崎車T1159編成（左）と新潟車N23編成（右）

115系T1159編成（左）・115系N23編成（中）・115系N15編成（右）の顔合わせが早くも実現

11：00頃の廃車置場の様子です

－参考ページ－

・115系高崎車T1146編成が廃車置場へ