10月21日に入場した、183系・189系N101編成の中間車2両(モハ188-37+モハ189-37)が出場しました。ちょうど、快速おはようライナー号にE257系の代走が入る期日と重なりました。また、4日間という入場期間を考えると、やはり軸替入場の可能性が濃厚です。
今回は、すぐに留置線で4号車-6号車と連結できるように、最初にクモユニ143-1+クハ183-1528で工場へ迎えに行き、折り返し出場するモハ車ユニット(モハ188-37+モハ189-37)を連結して、クモユニ143-1+クハ183-1528+モハ188-37+モハ189-37の編成で工場を出てました。これで、週末から183系・189系N101編成は予定通り運用に復帰することになります。
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工場からスイッチャーに引かれて、モハ188-37+モハ189-37
が出てきました。 ※トリミング
クモユニ143-1+クハ183-1528で工場へ向かいます
向きを変えて工場線に入ります
工場線を進みます
工場で、モハ188-37+モハ189-37を連結して出場します
なかなか渋い組み合わせです
4-6号車の待つ留置線へ押し込まれます
今週末から、再び183系・189系N101編成の活躍が始まることでしょう。