211系3000番台転用改造が続く（一部車両移動）

　211系3000番台ですが、おそらく長野配置となるであろう車両の転用改造が進んでいます。今月は、N333編成が改造工事を終えて出場しましたが、このペースだと月に1編成ペースで残りのN334編成～N338編成まで改造を行うのか注目です。

　ただ、本日の目撃に関しては遠くて車両形式の確認ができませんでしたので、編成番号や形式の詳細は避けたいと思います。（前記事からの続きとなりますので、前記事もご覧下さい）

 

24系寝台客車を解体線に入れた後は、211系3000番台（ｸﾓﾊ211）を引き出しました。

先頭側のパンタも付いてます

※トリミング

 

前面の帯は、長野支社仕様に貼り替えてあるようです。

※トリミング

 

続いて、もう1両引き出してきました。トイレ窓が確認できるので、クハ210です。

まだ、帯も貼られていない貴重な姿です。それにしても、新車同様に綺麗な姿です。

※トリミング

 

あまりの美しさに新車かと思ってしまいます。

※トリミング

 

　211系300番台の工場移動が終わると・・・。

 

115系L6編成の3両（修理不要）とクモハ123-1を再び移動させて

 

形式が確認できませんので編成の確定は避けますが、211系4両（ｻﾛ2両+ｻﾊ2両）を移動

 

これで、車両の動きはひと段落となりました。