長野総合車両センター所属の211系3000番台N308編成のうち、3号車のクハ210-3016が入場しました。入場の段階では、3両すべて(クモハ211-3016+モハ210-3016+クハ210-3016)で工場へ移動し、入場のクハ210-3016のみ工場に残してクモハ211-3016+モハ210-3016は2連のまま留置線へ戻りました。
このような入場方法は、クハ210-3016の軸替の可能性が高いです。軸替だけなら数日で出場して週末辺りに試運転を行うかと思います。
3両で工場へ移動する211系3000番台N308編成
入場するクハ210-3016が先頭で工場線へ
すでにクハ210は連結されているだけの状態なので、クモハ211-3016の運転台から操作して押し込みます。
クハ210-3016を工場線に残して、クモハ211-3016+モハ210-3016で工場線を出ます
少々待機
2両の停止位置まで進みます
モハ210-3016の妻面標記など
モハ210-3016が先頭で留置線へ
留置線へ移動します
クモハ211-3016の運転台で操作しているためライトは点けたままです
クハ211-3016はスイッチャーに連結されます。(※トリミング)
そして工場へ入場しました。(※トリミング)