ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

211系3000番台N336編成?出場

 長野総合車両センターで転用改造工事を行っていた211系3000番台1編成の改造工事が終了し、本日の夕刻(午後)に出場して留置線へ移動しました。
 今回の編成は、クモハ211-3046+モハ210-3046+クハ210-3046の3両で、素直に考えるとN336編成となりますが、今回の編成はクモハ211-3046の運転台側のパンタグラフ跡付近に他の編成では残されていた碍子が綺麗にありません。と言う事は、この編成はカッターパンを取り付けない可能性もあります。(もちろん、取り付け時に碍子も付ければ良いのですが)
 その他は、スカートは前回のN333編成と同じ新タイプのものが取り付けられています。
 
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工場線から出場する211系3000番台N336編成と思われる編成
 
 
イメージ 3運転台側のパンタグラフ(撤去)付近に碍子がありません。(土台らしきものは見えます)
 
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5月9日に出場したN333編成の運転台の屋根上には碍子が残っています
 
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スカートは新タイプです
 
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向きを変えて留置線へ
 
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試運転線を留置線方面へ
 
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いよいよ長野支社での活躍が始まります