ガタゴト日誌

3月中旬(卒業式あたり)までの冬季期間は人員割の都合で撮影は不定期になります。

211系N4編成北長野疎開移動

 長野総合車両センター内の北引上げ線に留置されていた、211系6連(元N4編成)が北長野駅構内の上5番線(豊野側)へ移動しました。改造工事開始までの疎開留置かと思われます。
 なお、本日は信越本線関山付近での空転によるダイヤ乱れの影響により、入換に使用するDE10-3509の単機回にも遅延が発生したため作業開始は、前回(今まで)より遅れて開始されましたが、クモユニ143によって早い段階からDE10が入る場所まで押し込まれていたので、前兆は早い段階から解りました。
 
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DE10-3509に牽引されて上1番へ
 
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妙高4号(N103編成)と顔を合わせる貴重なシーン
 
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北引上げ線へ移動
 
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向きを変えて上5番へ
 
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先に留置されていた211系3000番台A6編成+A7編成に連結させて入換完了
 
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左:211系N4編成 右:211系3000番台A6編成
 
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N6編成(左)とN4編成(右)、短い編成になりましたが久々の再会
 
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しばらくこの状態で時を過ごしそうです。(当然ながら敷地外から中望遠使用)
 
 今回の移動で、北長野駅構内でJR東日本所有の留置線(上5番・上6番)は満線となりましたので、北長野駅の211系の疎開移動は、今回で一段落となりそうです。この状態が何カ月続くのか。また、長野側に押し込まれた唯一の211系3000番台(A6編成+A7編成)の運命も注目です。
 
北長野駅の状況-
上5:211系N4編成+211系3000番台A6編成+211系3000番台A7編成(合計12両連結状態)
上6:211系N2編成+211系N6編成(合計12両連結状態)
 
という感じで、疎開留置されています。