本日(12/27)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。今日が仕事納めかと思われますが、昨日のうちに奥側の保管車両は工場側に移したようです。仕事納めの前日である木曜日に仕舞うということは、来年は仕事始の翌日となる火曜日に戻すということでしょうか。火曜日と木曜日に大きな動きがあるのは広く知られていますので・・・。
工場側には移動したクモユニ143-1の姿が見えます。
解体線では、トラックに解体した破片を積み込んでいます。解体の方は行なわれずE217系Y-128編成の増4号車(クハE217-2028)の解体が間に合わず、Y-128編成全ての車両解体は新年に持ち越しとなりました。(解体した破片の搬出後は重機が移動して動きを止めましたのでこれで仕事納めかと思われます。)
手前側には、先日配給されたE217系Y30編成のうち1号車から3号車と4号車から7号車が分割して留置されています。完全引退が近く今熱い形式であるE217系を廃車とは言え野外で放置する方が逆に心配・・・。
なお、本日の1320Mは115系湘南色+山スカ色でした。個人的にそろそろ山スカ先頭を撮りたいところです。
当り前ですが、午前中は一切動きはありませんでした。記事は午後に続きます。