遅くなりましたが、本日（11/4）9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。相模鉄道10000系やE257系2000番台（NA-09編成）の一部が一時的に留置されています。ﾎｷ800の解体作業は進んでいるようで最初に送り込まれた編成は全て解体線へ移ったようです。
代わりに相模鉄道10000系の一部が留置されています。
工場側では、月曜に入場したE233系H54編成が到着したままの状態で工場線の奥に止まっていました。その後、スイッチャーにより6両（基本）と4両（付属）に分割され、さらに6両（基本）は3両・3両に分割されて各工場内へ移動しました。
・基本6両移動
・基本6両を3両づつに分割
・付属（4両）を工場内へ押し込み
更に入場中のE353系ですが新宿側6両までの組成が終わった模様です。
・まずは3両で移動
・工場側で3両を連結して新宿側6両まで組成して工場間を移動
相模鉄道所有の10000系10702F編成の甲種輸送が厚木→長野間で運転されました。 昨年、長野総合車両センター（工場）で実施された10701Fと同じく機器更新を行うものと思われます。
昨年に続き、今年もEH200が長野総合車両センターまで直接牽引し今回はEH200-12が牽引を担当しました。
なお、動画は隣の人が動画撮影すると3回も言ったにも関わらず急に入り込んで顔が映ったため使い物ならずありません。後からきて隣に入れて雑談までしてこの結果。良い歳して全く人の話を理解できないのか周りが見えないのか・・・。ちなみに、あの場所で一緒に撮影したのは入り込んで来た人以外は全て知人ですのでネットに画像が上がれば消去法で誰だか特定できそうです。
※一応動画は保存しています。
尾久車両センター所属のｷﾔE195系1000番台ST-10編成（定尺レール）を使用した乗務員訓練が川中島から長野まで運転されました。乗務員訓練自体は、昨夜の岡谷を発車する時点から始まっており昨夜のうちに川中島駅の下1番に到着し、本日の昼過ぎに川中島下1番から長野まで運転され長野総合車両センターに入区しました。
（１）川中島駅にて
2639Mとの並び
604Mとの顔合わせ
（2）長野総合車両センター入区
134Dとのすれ違い
基地線を進み長野総合車両センターへ
長野総合車両センターに入区
＜動画＞
本日（10/28）9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。先に配給輸送されたﾎｷ800が何両か解体線へ移され解体作業が始まっていました。それ以外では特に変化は無いようです。
工場側では入場中のE353系が工場間移動をしていました。
基地側ではE257系2000番台NA-09編成が構内を移動していました。もう少し手前まで来るかと思いましたが、思ったより手前までは出て来ませんでした。
本日は客先へ行く関係で9時40分で撮影は終了しました。
長野総合車両センター所属の211系2000番台Ｎ610編成の4号車（ﾓﾊ211-2017）+5号車（ﾓﾊ210-2017）が工場へ入場しました。入場に際しては、6号車（ｸﾊ210-2013）を基地に残して、ｸﾊ211-2013+ﾓﾊ211-2016+ﾓﾊ210-2016+ﾓﾊ211-2017+ﾓﾊ210-2017で工場へ移動して工場線でﾓﾊ211-2017+ﾓﾊ210-2017を切り離し工場に残し、ｸﾊ211-2013+ﾓﾊ211-2016+ﾓﾊ210-2016で基地へ戻る。と言う入場方法でした。
ｸﾊ210-2013を除いた5両で移動
5両の停車位置まで進みます
ﾓﾊ210-2017を先頭に工場線へ
ﾓﾊ211-2017のパンタグラフは降ろされています
このまま工場線の奥へ
工場線の奥でﾓﾊ211-2017+ﾓﾊ210-2017を切り離しｸﾊ211-2013+ﾓﾊ211-2016+ﾓﾊ210-2016で出て来ました
列番表示は00でした
3両の停車位置まで進みます
ﾓﾊ210-2017を先頭に基地へ戻ります
ｸﾊ211-2013の運転台を使用して基地へ
入場したﾓﾊ211-2017+ﾓﾊ210-2017は工場へ
＜動画＞
本日（10/26）9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べると先日配給されたﾎｷ800が留置されているのでﾎｷ800の数が増えています。
その他は特に変化は無いようです。
工場側には、転用改造を終えたＥ257系2000番台NA-12編成が停車していました。本日は、構内試運転を行うため少しだけ走行しましたが、車両トラブルがあったのか再び工場内に入りパンタグラフを下げてしまいました。
なお、知人の方の情報で午後には無事に構内試運転を行ったそうです。
松本車両センター所属のE353系S106編成が検査入場のため松本車両センターから長野総合車両センター（工場）まで回送されました。
長野駅からは普段通り基地線・試運転線と通り工場線へ転線して直接入場しました。
本日（10/21）9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と特に変化はありませんでした。
解体線では251系の解体が進んでいました。
工場側ではE257系2000番台が引続き何かの検査をしています。
基地側では、ｷﾔE195の手前（長野側の奥）にｸﾓﾔ143-52+EF64 1052が留置されています。角度的に連結しているように見えますが連結はされておらず縦列で留置されているだけです。ﾎｷ800の配給が留置されている影響でしょうか。（撮影時点の情報です）
本日は仕事の関係で撮影は10時までです。午後も撮影には行かれませんでした。
長野総合車両センター（工場）に入場中の211系N603編成の検査が終盤となり試運転で構内試運転が行われました。今回は、車両の検査と同時に6号車のｸﾊ210-3に「線路設備モリタニング装置」が取り付けられました。
・工場線から試運転線へ
・ｸﾊ210-3床下部（線路設備モニタリング装置）
・構内試運転（試運転線3往復）
・試運転線から工場へ
＜動画＞
