相模鉄道10000系10701Fの長野総合車両センター入場に伴う甲種輸送が相模鉄道かしわ台車両センターから長野総合車両センターまで運転されました。篠ノ井までは深夜帯の走行でしたので、朝の篠ノ井駅と長野総合車両センター入区を撮影してきました。途中の相模貨物駅までは5両づつの分割2回に分けて運転し、相模貨物から10両フル編成での甲種輸送となりました。相模鉄道の車両が長野総合車両センターに入場するとは・・・。世の中、何が起こるか解りません。
なお、途中の新鶴見からEH200-15が長野総合車両センターまで牽引しました。現在のところ工場へは移動しておらず、長野総合車両センターを跨ぐ陸橋(公道)から留置中の同編成を見る事ができるようです。