１８９系「彩野」は変化なし

　８月も終盤なのですが、１８９系「彩野」に変化はありません。時折、工場の方が車内に入って何か作業はしているようですが・・・。依然として「部品取り禁止」の紙が貼られています。

 

 

　上越線が不通になった影響で、１１３系の廃車回送も引き返してしまい、細々と何かを解体しているのか重機は動いていますが、車両留置場の車両には動きはほとんどありません。

　１８９系「彩野」も、解体しようと思えばこのタイミングで十分解体できますし、解体は無いにしても編成の分割等も行われず、到着したまま（外観上は）を保っているので、やはり何かしらの用途に使用されるのでしょうか。

 

 

　参考ながら、４８５系「いろどり」は車輪転削の真っ最中でした。