本日の早朝、直江津駅を発車する快速妙高２号が車両不具合で運休となりました。まぁ、長野の管理車両ですので長野へもどらねばなりません。ということで、いくつかのパターンを想定して黒姫山バックへ。何年か前には、ＥＦ６４－１０００が牽引してきたので僅かに期待して・・・。
多分、この列車は電報で手配されているので時間の見当はつきませんは、やるならこのスジと予想は出来ました。黒姫山バックポイントに到着してしばらくすると、遠くの警報機が鳴りだして１８９系Ｎ１０３編成が「回送」で来ました。
ちょwww.。直前でどん曇りは勘弁してください・・・。
その後は、場所を移動します。途中の豊野駅では、中線ではなく２番線に停車してる時点で、通常とは異なると判断してわき目もふらずに火ノ見踏切へ。豊野より先は、１３５Ｄを挟んで４パターンの時間を把握していたので、一番早く豊野を出るパターンで行動します。
やっぱり、早いスジのほうで来ました。無事にここで撮影して撮影も終了しました。
いろいろ予想して行動するのも久しぶりです。まだ、駆け出しだったころ（高校生だったから１９９３年くらい）の某駅の駅員氏の教えには感謝しています。今でも、行動の基本になっています。
