本日(1/7)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。今日は火曜日ですが、欠員の都合で代理として客先回りするので空き時間ができました。もう189系も昨日の午後にに移動したと知人の方から連絡があったので行く価値もないかと思いましたが、客先へ行く時間までに空き時間もありますし火曜日は動きがある得意日なので見るだけ見ました。
年末年始を工場側に移動して年越しした保管車両は、やはり昨日の午後に移動させたようです。
今回は3グループに分かれていて、クモユニ143 1+クハ189-510+クハ189-9。EF65 1103+EF65 1104+EF64 1105。DD16 11のみ。と言った感じです。EF65 1100が3両連結されている姿もなかなか貴重かと思います。この後、EF65 1100が1両配給されますが、1度工場に入れた後にどこの線へ入れるのでしょうか。確か奥側は3両ぐらいしか有効長がないので、素直に考えればDD16 11の前になるのではないかと予想しています。
解体線側は、E217系Y-128編成の解体が全て終わり、昨日のうちに移動させておいたであろうE217系Y-131編成の解体作業が始まっています。本日は、増2号車:モハE216-2062の解体から取りかかりました。
手前側は、E217系Y-30編成が3分割で留置されたままです。
工場側には、クモハ115-1030が1両のみ奥側へ戻らずに留置されています。単なる場所の問題なのか、あの噂は本当なのかは解りませんが、この時点で奥側に戻らず工場側に留まっているのが気になります。当初は189系とか噂されましたが、183系・189系は意外と保存されている場所があるので、115系が1両ぐらいちゃんと保存されても良いかと思います。
基地側を見ると、19番(転削線)にキハ110の姿が見えます。昨日回送されたキハ110(小海線統括センター)でしょうか。小海線統括センターの車両は、上りも下りも基本仕事で撮れないので縁遠い車両です。
本日は、動きは一切ありませんでした。別記事の動きがあった関係かと思います。別記事も動きに入れるならやはり火曜日の午前は動きがありますね。今年も月・水・金曜は午後。火曜日・木曜日は午前と午後どちらも動きありのパターンでしょうか。
もう1回減っても良いので、火曜日・木曜日に客先行くパターンに変えて欲しいわ・・・(汗)。本気で交渉しているとか嘘か誠か・・・w。(理由は書けませんが、撮影とは全く別次元の勤務上での相性の理由です。)