本日(6/4)7時48分頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。本日は、上越妙高へ向かうため乗車していた北しなの線314Mから見た感じです。
前回の訪問と比べて115系しなの鉄道(S24編成+S21編成+S12編成)が廃車置場に移動しています。例によって解体線を隠すような感じに止まっていますが、早々に解消されて水曜の夕方あたりから面白い構図で撮れそうです。
解体線の方は189系N102編成中間車4両の解体が終了しクモヤ143-8+クモヤ143-9が解体線の奥に引き込まれています。明日以降、115系の反対側で重機が動いている姿が確認できたらクモヤ143の解体作業だと思って大丈夫です。
工場側にはE233系の姿が見えます。
基地側には疎開中のE353系S211編成の姿や折り返し整備中の四季島が見られました。